AGA治療の効果は気になるところですよね。
今まで育毛剤などご自身で色々試してきて、なかなか効果が出なかった方であればなおさらです。
AGAは本当に治療で治るものなのか、最終的に完治するのか、AGA治療の効果や期間についてお伝えしていきます。

そもそもAGAは病気なのか?

AGA(男性型脱毛症)は毛髪サイクルが乱れる病気です。
髪の毛には1本毎に寿命があり、成長期(伸びる)→退行期(抜ける)→休止期(生える準備)という毛髪サイクルを繰り返しています。
この毛髪サイクルの成長期に、髪の毛を育てる毛包の成長が不十分だと細く弱い髪の毛となり、しっかり成長できないうちに抜けてしまうのです。
また、このプロセスには回数の限界があり、一生の間に決められた回数だけ繰り返されます。

そしてAGAの場合、このヘアサイクルが極端に短くなるため、髪が細く、短くなります。最終的には、髪の毛が全く生えてこなくなります。

イメージとしてはこれと同じことが、AGAのヘアサイクルにおいてもいえるわけです。

一般的なヘアサイクルは2~6年と言われています。しかし、AGAにかかるとそのサイクルが数ヶ月程度まで短縮されてしまうのです。これにより生え変わる回数が上限を迎え、脱毛症状が進行してしまうといったイメージです。

AGAは放っておいても治る?

結論から言えば、AGAは放っておいて治ることはありません。
AGAは進行性の脱毛症であるため、自然に治癒することはないのです。

またAGAが進行してしまってから治療を開始すると、必要な治療が増え、治療費も高くなります。反対に治療開始が早ければ早いほど、さほど進行していない段階で治療を行えるため、結果的に早く効果を実感できたり、費用面も抑えられるケースが多いです。

なおAGAは進行性の脱毛症と言われる通り進行速度が緩やかであり、気づいた時にはかなり薄毛が進行していたり、髪の成長サイクルに異常が発生していることも珍しくありません。
この状態に気づかず対策を取らないと、薄毛がどんどん進行し治療の治療がより難しくなってしまいます。

早ければ早いほど効果的なAGA治療

生え際や産毛、毛包すらなくなってしまった場合の回復は難しくなります。
「最近生え際が気になるな・・・」、「ちょっと薄くなってきたかな・・・」と気になり始めたらすぐに治療を行いましょう。
初期の段階では薬を使用して治療を行うことができますが、AGAが進行してしまうと自毛植毛が必要になる可能性もあります。
安心・安全でコストを抑えるためにも早期治療はとても大切です。

また、AGAは未成年でも発症します。
当クリニックでは高校生等、未成年の方でも治療が可能です。
ただし、その場合は親権者様の同意が必要になります。
安心・安全な治療を行うためにも、同意書をご持参の上、親権者様のご同伴をお願いしています。

ヘアサイクルが乱れる原因

ヘアサイクルが乱れる原因は人によって異なります。
治療を行うのであれば、その原因についても知っておきたいですよね。
ヘアサイクルが乱れる原因として考えられるのは男性ホルモンの影響、遺伝、ストレス、食事、生活習慣等があげられます。

それぞれについて説明していきましょう。

男性ホルモン

AGAを引き起こす主な原因となっているのはテストステロンと呼ばれる男性ホルモンの一種です。
テストステロンは、5αリダクターゼと結びつくことによって、ジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンに変換されます。

ジヒドロテストステロン(DHT)は、毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体(レセプター)と結びつくと、髪の毛の正常なサイクルを狂わせてしまうのです。

遺伝

AGAの主な原因は男性ホルモンの影響ですが、そのホルモンの生まれつきの分泌量や感受性を決めるのは遺伝子です。
親からの遺伝で、生まれつき脱毛を誘発する5αリダクターゼの量が多い方の場合は、やはり抜け毛や薄毛になりやすくなる傾向にあります。

ストレス

ストレスが溜まってしまうと、自律神経が緊張し、血管が収縮してしまうため、頭皮の血行が悪くなります。血行が悪いと毛根への栄養が十分に行き届かなくなります。
髪の毛の成長に必要な栄養が届かない状態は薄毛の原因となってしまいます。

食事

脂分・塩分・糖分を多く含む食べ物を食べ過ぎてしまうと薄毛の原因となってしまいます。
多く摂り過ぎると血行が悪くなり、髪の毛に栄養が届けることができなくなったり、代謝が悪くなることによって頭皮の状態も悪くなってしまいます。

また、髪の毛の主成分であるタンパク質が不足すると髪の毛はどんどん細くなってしまいます。
摂り過ぎることも不足することも良くありません。
あくまでもバランスよく摂取することが大切です。

生活習慣

睡眠不足、運動不足など生活習慣の乱れも原因になります。
睡眠不足の状態では、栄養がきちんと髪の毛まで届けられません。
睡眠のゴールデンタイム(22時~2時)にはベッドに入るように意識しましょう。

また、運動不足も血行が悪くなってしまうので、ヘアサイクルの乱れの原因となってしまいます。
意識して体を動かしましょう。運動することで血行が良くなり、ストレス解消にもつながります。
薄毛の原因について

薄毛の原因によって変わる対処法

毛髪サイクルが乱れている原因によって、対処方法も変わってきます。
例えば、男性ホルモンが原因であれば、5αリダクターゼを抑制し、ジヒドロテストステロン(DHT)の生成を止める必要があります。
そのためにはフィナステリド(プロペシア®等)を使用することが効果的です。
フィナステリドの詳細については下記をご覧ください。
プロペシア(フィナステリド)の効果と副作用|湘南AGAクリニックの薄毛治療・自毛植毛

また、偏った食事等で髪の毛に必要な栄養が不足している場合は、食生活の改善はもちろん、不足している栄養を補えるようなサプリメントを飲む等の対応が必要になってきます。
こういった根本的な原因に合った対処方法を選択していくには、自己判断だけでは難しい場合があります。そのため、専門のドクターによる診断はとても大切です。
クリニックでは原因に合わせ、その人に合った治療薬の処方が可能なのです。

AGAは完治するのか?

薬の継続が必要であるという意味では、残念ながら、AGAは完治しません。
AGAの治療は「現状維持」「進行を遅らせる」ことが目的となります。
AGAを引き起こしているのは変異した男性ホルモンです。
そのジヒドロテストステロン(DHT)が生成されないようにするには、フィナステリド(プロペシア®等)の力が必要です。
フィナステリド(プロペシア®等)の効果を持続させるには、薬は飲み続けなければなりません。
進行型の薄毛ではなく、一時性の脱毛症(円形脱毛症など)は、完治が可能です。

AGAの進行スピードや症状には個人差があるため、治療方針は患者様によって異なります。理想のイメージを実現するために、どのような状態にしたいのかを明確にしておくようにしましょう。

AGA治療方法と期間・効果持続について

AGA治療は継続することで効果が出ます。
治療薬の効果が実感できるようになるのには早くても3ヵ月はかかります。
そして、効果が出たからと言ってやめてしまえばまた元の状態に戻ってしまうので、継続しなければその効果も持続しません。

また、治療薬を続けて1年経っても効果がない場合は、最終的には自毛植毛等へ治療方法を変更することも必要でしょう。

基本的には続けることが大切なAGA治療。
自己判断ではなく、クリニックでは、症状や経過状況に合わせ、効果的に治療することができるのです。
当クリニックでは、今後AGAを発症する可能性があるのか等を詳細に診察することができますし、髪の毛の量はあるが髪の毛が細い等の、症状に合わせた治療方法を提案することができます。
また、治療の経過をみて、薬の量や通院回数を減らすなどの調整を行い、効果的かつ経済的な治療を続けることができるのです。

市販されている医薬部外品の育毛剤や育毛シャンプー、増毛剤などはクリニックで処方される薬とは違って効果が穏やかなものです。
そのため、クリニックで処方される薬に比べるとその効果を実感できるようになるには、時間がかかるでしょう。
薄毛治療の効果について
AGA治療の費用(料金・値段)について

薬の継続は必要だが量を減らすことがある

AGA治療は効果を得るために、薬の継続が必要です。しかし、薬の量そのものは医師の判断により減らすことがあります。また、AGA治療に一定の効果があれば、発毛のための薬については服用を中止し、抜け毛予防の薬だけを服用する選択肢もあります。しかし、これはあくまでも医師の判断が大切であり、自己判断で量を減らさないようにしましょう。

なぜなら、量を減らしすぎると、AGA治療の効果が薄れ、状況が変化する可能性があるからです。また、AGA治療薬の効果が現れるまでには、一般的に3~6ヶ月かかります。そのため、1ヶ月程度の治療で「効果がないと感じる」からといって、自己判断で薬の服用を中止しないようにしましょう。

1ヶ月で効果が現れなかったとしても、それはいわば「治療の道中」であり、医師の処方に従って服用を続けることが大切です。もし、一定の期間を継続してみて期待するような効果が出ていない、または効果について気になる場合は、方針について一度、医師に相談してみましょう。

AGA治療期間の途中経過について

AGA治療期間中には、途中経過によって様々な効果が現れます。ここでは、治療を開始してからの期間別に期待される効果について掲載します。

治療開始からの1ヶ月程度 初期脱毛、体毛が濃くなる など
1ヶ月~3ヶ月程度 初期脱毛が落ち着き始める・ヘアサイクルが正常化する など
3ヶ月経過~半年程度 AGA治療効果の発現、体毛の濃さが増す など
半年~1年経過程度 発毛が期待できる、見た目や印象に変化が現れる など
2年経過後以降~ 効果の実感、減薬の検討開始 など

初期脱毛について詳しく見る >

治療開始からの1ヶ月程度

まずAGA治療開始直後は初期脱毛が見られますが、心配は要りません。

これは、ヘアサイクルの正常化に関係しています。先述の通り、もともとAGAによる薄毛の主な要因はヘアサイクルが乱れる事です。治療を開始するとまず薬の効果でアナゲン(成長期)、テロゲン(休止期)をそれぞれ正常に戻せるように働きかけます。

その結果、ヘアサイクルを矯正するために初期脱毛が起こります。しかし、治療が進むにつれてヘアサイクルが正常化し、抜け毛もおさまってきますので、むしろ初期脱毛はAGA治療の効果が現れ始めたサインといって良いでしょう。

1ヶ月~3ヶ月程度

AGA治療を始めてから約1ヵ月後、初期の抜け毛が落ち着き始めます。これはヘアサイクルが正常化し始めた証拠で、この頃になると抜け毛が気にならなくなります。

なおAGA治療薬の使用に伴う一般的な副作用には、頭痛や胃腸の不調などがあります。しかし、これらの副作用は一般的に軽度で短時間で終わることが一般的です。副作用が気になりだすのもこのくらいの時期ですが、心配はありません。気になるようでしたら、担当の医師へ相談ください。

全体として、AGA治療はほとんどの人にとって安全で効果的であると考えられています。

3ヶ月~半年程度

AGA治療を始めてから3~6ヶ月ほどで、AGA治療の効果を実感できる段階に入ります。
具体的には、産毛の発毛が始まる、以前より髪が太くなったように感じる、などです。
効果が目に見えはじめ、モチベーションが上がり始める時期でもあるので、この段階まで治療を続けられるかどうかが最初の関門といってもよいでしょう。

そして治療が成功するかどうかは、これからの数カ月が重要です。この間は、根気よく治療計画に沿っていくことが大切であり、AGA治療において狙った結果を得るためには、一貫して治療を続けていく事が重要なのです。

半年~1年程度

AGA治療を始めて半年から1年ほど経つと、見た目や印象が変化してくるケースが多く見られます。周囲から 「何か雰囲気が変わったね」と言われるケースも多いようです。

ご自身の気持ちも楽になり、自尊心も向上するのがこのくらいの時期でしょう。外向的で自信に満ち溢れ、外見に誇りを持つようになる方もいらっしゃいます。

2年経過後以降

そしてAGA治療を始めて2年程度が経過すると、AGA治療としての効果がほぼ出揃い、減薬を検討してもよい段階となります。

ここで重要なのは、AGA治療には終わりがないということで、減薬しても服用を継続することが大切です。

AGA治療方法

AGAの治療法には、いくつかの種類があります。ここでは、各治療法の概要と特徴についてご紹介します。

AGA治療薬(内服薬・外用薬)

AGA治療薬による治療は、ここまでご紹介のとおり、症状を引き起こしている原因を根本的に治療するための方法です。
AGA治療薬には、内服薬と外用薬の2種類があります。

内服薬は、一般的なお薬と同様、錠剤やカプセルの形で口から服用するものです。これらの薬は、抜け毛の原因となるホルモンの生成を阻害することで効果を発揮します。
一般的な内服薬には、プロペシア(フィナステリド錠)、ザガーロ(デュタステリド錠)、その他、ミノキシジル(※)があります。
※ミノキシジルは内服・外用どちらでも使われます。

AGA外用薬は、ローション、フォーム、スプレーなどの形で頭皮に直接塗布します。これらの薬は基本に、発毛を促進するために使用されます。一般的な外用AGA治療薬としては、ミノキシジルが有名です。

毛髪再生メソセラピー

AGA治療における毛髪再生メソセラピーは、薄毛の部分にレーザーや超音波を照射することで、発毛促進に必要な成分を直接浸透させる方法です。
この治療法は男女ともに発毛促進に効果的な方法であることが確認されています。
毛髪再生メソセラピーの詳細については下記をご覧ください。
AGA(薄毛)治療と合わせる毛髪再生メソセラピー|湘南AGAクリニックの薄毛治療・自毛植毛

自毛植毛

自毛植毛は、頭皮のある部分(主に後頭部・側頭部)から、髪を生み出す力の残る皮膚組織ごと毛髪を採取し、抜け毛に悩む頭皮の部分に移植する手術です。
この方法は患部の毛髪の成長を回復させることができるため、本質的にAGAの効果的な治療法となりえます。

また移植された毛髪はそもそも皮膚組織ごと移植していますから、DHTの影響を受けにくく、効果的な発毛が期待できます。これにより、AGAによる抜け毛に悩む方にとって症状の緩和が期待できます。
自毛植毛の詳細については下記をご覧ください。
自毛植毛|湘南AGAクリニックの薄毛治療・自毛植毛

ダブルマトリックス

二種類の幹細胞を使うという意味が込められているダブルマトリックスは、まず真皮と毛乳頭細も含めた皮下組織を採取します。
真皮にある繊維芽細胞は、肌を構成するエラスチン・ヒアルロン酸・コラーゲンなどを生み出し真皮を再生する力がありますので、これをAGA治療に転用するという考え方による方法です。

具体的には、自身の健康な毛包組織を採取してからそれを粉砕機で非常に小さく粉砕し、これを溶かした懸濁液を治療部位に注入・散布する治療方法となります。
ダブルマトリックスの詳細については下記をご覧ください。
ダブルマトリックス|湘南AGAクリニックの薄毛治療・自毛植毛

発毛施術や植毛も同じく「続けなければならない」方法

発毛施術においても「完治」するものではありません。
発毛施術によって、頭皮を健康な状態にしても、施術をやめてしまえば、また元の不健康な状態に戻ってしまいます。

また、自毛植毛の場合、男性ホルモンの影響を受けない側頭部や後頭部の髪の毛を移植するものなので、植毛を行った部分はいわば「完治した」と言えますが、薬を飲み続けなければ、男性ホルモンの影響によって、いずれ別の場所にAGAが発症し進行する可能性もあるのです。

AGA治療はどこでできるか

AGAの治療を始めようとする場合、どこへ行ったらいいのでしょうか。
クリニック?育毛サロン?それとも皮膚科・・・?いろいろあるので迷ってしまいますよね。
ここでは治療を行う方法についてまとめてみました。

クリニック

AGA男性型脱毛症治療を専門とする医療機関のことで発毛外来とも呼ばれることもあります。
専門の医師による医薬品の治療やそのクリニック独自の最新の発毛医療を受けることができます。
育毛サロンとの大きな違いは医療機関であるという点です。

育毛サロン

独自のクレンジングや洗髪、育毛剤の処方で、頭皮の環境を改善し、発毛を促進させることができますが、育毛サロンはエステ同様、医療行為は一切できません。
また、薬を処方することもできません。
育毛サロンは、医療機関ではないけれども、薄毛や脱毛症のケアを行っているところになります。

皮膚科

皮膚科でもAGA治療を行っていますが、皮膚科で行っている治療はAGAの進行を止める治療になります。
そのため、プロペシア等の薬を処方してもらうことはできますが、頭皮のケアや頭皮に有効成分を注入するような発毛を促進させる治療は基本的に行っていません。

個人輸入

個人で直接海外から治療薬を輸入したり、個人輸入代行業者を利用し、クリニックで処方されるような治療薬を安価で入手し治療する方法です。
インターネット等で簡単に行うことができますが、その治療薬の安全性等は自己責任となります。

未来のAGA根治治療に期待


現段階の医療ではAGAが完治する治療法はありませんが、将来毛根再生(ES細胞)や遺伝子治療ができるようになれば、完治するようになる可能性もあります。

毛根再生とは、髪の毛の生えている部分の毛根の奥にある、髪の毛が生えるのに重要な細胞を取り出し、その細胞を増やす方法です。
増やした細胞を薄毛になっている頭皮に注入し、毛根を刺激することによって元気な髪の毛が再び生える状態に戻していくのです。
自分の細胞を使い、既存の毛根を再活性化させるので安全面も期待できますし、現在の自毛植毛より体への負担もありません。

また、遺伝子治療によって、AGAの発症を抑制する遺伝子を体に取り入れられるようになれば、AGAの完治だって夢ではありません。
医療の進化によって、未来のAGA根治治療にますます期待が高まりますね。

【まとめ】AGAは治るのか?AGA治療経過と効果期間について

まず、AGAはヘアサイクルが乱れることによって抜け毛・薄毛が起こる進行性の病気です。
そして薬の継続が必要であるという意味では、残念ながら、AGAは完治しません。

一方、AGA治療を行うことで症状の改善が期待でき、方法としてはAGA治療薬を内服・外用で使用していくことが重要と言えるでしょう。
なお、効果が発現するまでには最低でも半年程度を見ておく必要があり、また治療開始の初期には「初期脱毛」と呼ばれる脱毛もみられることから、治療開始直後は特に心配になりがちです。
多くの方は治療を開始してから2年程度で減薬や今後の治療について再検討することになりますが、この場合であってもお薬は飲み続けるようにしたいところですね。

繰り返しになりますがAGAは進行性の病気ですので、早めに治療を開始し、お医者さんとともに発毛を目指していくことが大切です。

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監修医情報

斎藤医師

湘南AGAクリニック
新宿本院院長 斎藤医師

経歴

  • 1994年三重大学医学部卒業
    同付属病院脳神経外科入局
  • 2001年大手美容外科勤務、院長職
  • 2009年湘南美容外科クリニック勤務
  • 2016年湘南AGAクリニック大阪院勤務
  • 2023年湘南AGAクリニック新宿本院勤務

運営者情報

運営クリニック 湘南AGAクリニック 新宿本院
住所 〒160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目3番1号 新宿アイランドウイング7階
お問い合わせ 0120-548-911
院長 斎藤 浩一医師