M字ハゲの基準や対策とは?生え際が後退する原因と治療方法について

公開日 2024.1.24 最終更新日時 2024.1.24
M字ハゲの基準や対策とは?生え際が後退する原因と治療方法について

額の生え際の薄毛が気になってきた方は、M字ハゲかもしれません。薄毛は20代の若年層でも発症する可能性があります。本記事ではM字ハゲの基準や対策、原因や治療方法について解説します。

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M字ハゲとは左右の生え際が後退している状態

M字ハゲは、額の左右の生え際が抜け始めて後退し、M字型に脱毛している状態を指します。髪をかきあげたときに薄毛が人目につきやすく、前髪のボリュームがなくなる特徴があります。

先天的と後天的どちらにも要因があり、どのような要因でM字ハゲが進行しているのか特定したうえで適切に治療を行う必要があります。

M字ハゲの基準・目安

M字ハゲであるかの判断基準は明確にありません。しかし、指2本分以上を目安に後退がみられると、M字ハゲに該当する可能性が高いといえます。また、生え際の髪の毛が弱く細くなっている、抜け毛が増えたなどの変化がある場合、後天的なM字ハゲが進行しているといえるでしょう。薄毛が気になる前の写真等と比較して、左右の生え際が後退している印象がある場合も同様です

M字ハゲの考えられる原因

M字ハゲの考えられる原因

M字ハゲの原因は遺伝などの先天的なものも多いですが、後天的に発症する場合もあります。考えられる原因は、主に次の3つがあげられます。

AGA(男性型脱毛症)

AGAとは、成人男性に発症する脱毛症のことです。AGAの原因は主に男性ホルモンによるヘアサイクルの乱れによって引き起こされます。

前頭部(おでこ)と頭頂部(つむじ)に薄毛が生じることが特徴で、M字ハゲの原因のほとんどはAGAである可能性が高いといわれています。20代の若年層からでも発症し、年齢が上がるにつれて発症率も高くなります。生え際のM字が薄くなってきたら、AGAの初期症状を疑うようにしましょう。

なお、AGAは進行性の病気であり、自然治癒することはありません。ただし、病院で処方される内服薬や外用薬を正しく使用することで進行を止め、発毛させることはできます。M字ハゲに悩み始め、どう対策してよいか分からない場合は、一度クリニックを受診するようにしてみましょう。

AGAの詳細を見る

牽引性脱毛症

牽引性(けんいんせい)脱毛症は、頭皮が傷ついたり、血行不良になったりすることで髪が抜けてしまう脱毛症です。ポニーテールなどで髪を引っ張りすぎる、帽子を長時間かぶるなどの習慣で発症することがあります。そのため、男性よりも髪を結ぶことの多い女性に生じやすい傾向にあります。

なお、遺伝やホルモンは関係ないため、習慣を改めることで改善できるケースが多いといいます。

生まれつき

先天的にもともと額がM字型になっている方もいます。この場合は脱毛症でないため、放置しても進行することはありません。

M字ハゲとは別物ですが、どうしても気になる方は、髪型を工夫したり、自毛植毛するなどで目立たなくさせることが可能です。

生まれつきのM字ハゲについては以下記事で詳しくご紹介しています。

M字ハゲは生まれつき?基準や生え際が薄くなる原因・対策について

M字ハゲと生まれつきの見分け方

生まれつきM字型の額は「富士額(ふじびたい)」と呼ばれ、M字ハゲとは異なります。一見、よく似ているように思えるM字ハゲと富士額ですが、M字ハゲかどうかは次のような見分け方ができます。

富士額はその名のとおり、富士山のような形でゆるやかなカーブが特徴です。M字ハゲの場合は、左右の生え際が切れ込むように深くなっている特徴があります。またAGAによるM字ハゲは、ヘアサイクルの乱れにより毛の軟弱化が見られ、毛が細く弱くなっています。さらに過去の写真と比較して後退が進んでいるのであれば、AGAにより進行しているM字ハゲでほぼ間違いないといってよいでしょう。

AGAのM字ハゲは進行するとどうなる?

AGAはM字型の薄毛以外にも、頭頂部の毛が抜ける「O字型(つむじ型)」とO字とU字が同時に発生している「U字型」のタイプがあります。

M字ハゲはAGAの薄毛でが初期段階にあたりますが、そのまま放置するとU字型に進行してしまう恐れがあります。より広範囲に薄毛が広がる前に、進行に気付いたら早めの治療を行うようにしましょう。

M字ハゲの前兆!20代や高校生も要注意

M字ハゲの前兆!20代や高校生も要注意

AGAによるM字ハゲはどの年代でも発症する可能性があり、30代・40代はもちろん、20代や10代も例外ではありません。日本人男性のAGAの発症率は20代で10%程度で、早いと高校生から薄毛が気になり始めることもあります。M字ハゲの前兆としては次のようなものがあります。

このような前兆がある場合は、M字ハゲの疑いがあります。若年層のM字ハゲも珍しくないため、本格的に進行する前に早めの対策や将来の薄毛予防をしていきましょう

M字ハゲの対策

M字ハゲにならないための、今からでも実践可能な対策がいくつかあります。日頃の習慣が将来の薄毛予防につながることもあるので、参考にしてみてください。

AGA治療

AGAは病気であり、セルフケアでの改善は困難です。AGAが原因のM字ハゲの場合、薄毛の専門的な治療が必要になります。M字ハゲの原因を特定するためにもまずは専門医に相談して、症状に適した治療や予防を受けることが最善策といえます。

生活習慣の改善

不摂生な生活習慣は髪の毛に悪影響を与え、血行不良や栄養不足、ストレスによって薄毛につながることもあります。

髪を作るタンパク質はもちろん、亜鉛やビタミンなども積極的にとり、バランスのよい食事を心がけましょう。また、しっかり栄養を毛根に届けるためにも、適度な運動がおすすめです。血行を改善し、ストレスも発散できます。十分な睡眠をとることも、髪の成長に欠かせません。

食事・運動・睡眠などの生活習慣の改善が、M字ハゲの予防につながります。

頭皮マッサージ

頭皮マッサージをすることで血行が促進し、薄毛対策につながります。髪の成長に必要な栄養は、血液によって運ばれるため血行不良は薄毛のもとになります。入浴中は身体が温まっている血行のよい状態なので、シャンプーのあとにマッサージするとより効果的です。

髪型を変える

牽引性脱毛症が原因のM字ハゲの場合は、髪を結ぶ頻度を調整したり、結ばなくてもよいショートカットに変えるなどで改善が見込めます。日常的に帽子やヘルメットを被る方は、通気性のよいものに変更する、長時間の着用を避けるなどで、頭皮環境改善につながります。

また先天的な富士額の方で気になる場合も、生え際が目立たない前髪やヘアスタイルに工夫することで目立たなくなるでしょう。

進行してしまったM字ハゲを治す効果的な治療方法

進行してしまったM字ハゲを治す効果的な治療方法

進行してしまったM字ハゲの場合、生活習慣の改善や頭皮マッサージで改善することは難しく、AGA治療が最善策となります。適切にAGA治療をおこなえば、進行したM字ハゲも手遅れではありません。ここでは効果的なAGA治療をご紹介します。

AGA内服薬

AGA治療の最もスタンダードな治療方法は、AGA内服薬です。特にプロペシア(フィナステリド)はAGA治療薬のファーストチョイスとして、多くの方に選ばれ利用されています。薄毛の進行を防ぎ、ヘアサイクルを正常に戻す効果があり、最短3ヵ月程度で効果を実感できるといわれています。

AGA内服薬の詳細をみる

AGA外用薬

AGA外用薬は、直接患部に塗るタイプの治療薬です。AGA外用薬として有名なのがミノキシジルという有効成分で、血行促進と発毛効果が期待できます。AGA内服薬と併用するとより効果が高まります。

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毛髪再生メソセラピー

毛髪再生メソセラピーは、注射やレーザーを使って患部に有効成分を直に注入するAGA治療です。AGA治療薬と併用して受けることで、短期間で発毛効果を実感できます。太い毛を増やして見た目の大きな改善を目指したい方におすすめです。

毛髪再生メソセラピーの詳細を見る

自毛植毛

自毛植毛は、AGAの影響がない後頭部や側頭部の自分の毛を用いて、患部に移植するAGA治療です。M字ハゲが大きく進行している場合は、自毛植毛が有効な治療方法といえます。一度移植された毛髪は、生え変わって自然な仕上がりとなり、半永久的に効果が続くのがメリットです。

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ダブルマトリックス

ダブルマトリックスは、自己の健康な毛包組織を採取して小さく粉砕したあと、それを溶かした液体を患部に注入するAGA治療です。自身の2種類の幹細胞を注入するため効果が高く、早いと1ヵ月程度で効果を実感できます。

男性ホルモンを抑制する従来のAGA内服薬と異なり、男性ホルモンの攻撃に耐えうる太い強い毛髪に変えるという新しいAGA治療方法です。

ダブルマトリックスの詳細を見る

湘南AGAクリニックのM字ハゲ治療症例

ここでは湘南AGAクリニックで行われたM字ハゲに対するAGA治療の症例をご紹介します。

40代男性のM字ハゲ治療症例

40代男性のM字ハゲ治療症例

40代男性のM字ハゲ治療症例

40代男性のM字ハゲ治療症例

【20代男性】ダブルマトリックス+ジェットメソ+タブレット&スプレー

【20代男性】ダブルマトリックス+ジェットメソ+タブレット&スプレー

M字ハゲの基準を理解して適切な治療をしよう

M字ハゲのはっきりした基準は定まっていませんが、左右の生え際に指2本以上の明らかな後退があったり、毛髪が弱々しく細くなっていたりすると、M字ハゲの疑いがあります。M字ハゲの主な原因はAGAによる脱毛で、30代前半や20代の若年層で発症することも珍しくありません。M字ハゲは比較的初期段階の薄毛ですが、放置すると広範囲に広がり、U字型になる可能性もあります。AGAは進行型の脱毛症であり、セルフケアで改善することは困難です。つまり専門のクリニックでの早期治療がカギとなります

湘南AGAクリニックでは、一人ひとりの薄毛の進行具合や頭皮の状態により、適切な治療をご提案しています。少しでも薄毛が気になったら、まずはお気軽にご相談ください。

監修医情報

湘南AGAクリニック
新宿本院院長 斎藤医師

経歴

1994年三重大学医学部卒業 同付属病院脳神経外科入局 2001年大手美容外科勤務、院長職 2009年湘南美容外科クリニック勤務 2016年湘南AGAクリニック大阪院勤務 2023年湘南AGAクリニック新宿本院勤務

運営者情報

運営クリニック湘南AGAクリニック 新宿本院
住所〒160-0023
東京都新宿区西新宿6丁目3番1号 新宿アイランドウイング7階
お問い合わせ0120-548-911
院長斎藤 浩一医師

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薄毛治療一覧

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AGA治療薬・薄毛治療薬

手軽さと、予防にもつながることから当院でも人気治療となっております。担当医師が薄毛状態にベストマッチする内服薬及び外服薬を選択します。

毛髪再生メソセラピー

医薬品を超音波、レーザー等を用いて頭皮に直接浸透させる治療法です。産毛の状態の毛や細くて弱々しい毛を太くて強い成毛に育てることができます。

自毛植毛

自分の後頭部にある元気な毛を薄毛部分に移植する治療法です。後頭部から採取した毛髪は男性ホルモンの影響を受けないため、永続的な効果を実現できます。

ダブルマトリックス

毛根をいかに傷つけずに採取出来るかを追求した自毛植毛です。2段階切開法や傷跡を残さない縫合法によって、ご満足のいく施術をご提供いたします。

その他

幅広い治療でお客様に最適な選択が可能です。組み合わせることで相乗効果が期待できます。

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