症例写真

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさを
変えるような処理は
一切おこなっておりません。

【AGA薄毛治療】自毛植毛1500 グラフト  直後と1週間後の写真の比較

施術前

42歳男性ハミルトン・ノーウッド分類III-a
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施術1週間後

1週間経過でカサブタになっていますが腫れもありません
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ドクターからのコメント

この患者さんは丸刈りにしていますが 植毛するのに丸刈りにする必要はありません

ただし、丸刈りの方のほうが手術後の状態はわかりやすいですよね 

それでモニターになっていただきました

植毛手術を受けようか迷っている方の悩みのベスト3は

予算 いくらするのだろう、ぼったくられたりしないだろうか

本当に生えるのだろうか?不自然にならないだろうかという手術結果に関する不安

そして直後のダウンタイム:いつから職場にいけるのだろうか?周囲にバレないだろうか

その他痛みとか色々ありますが 手術直後と1週間後どのような状態にあるのかは関心が高いと思います

ダウンタイムは移植した部位の状態とドナーを採取下部位の二箇所に分かれます

ドナー採取は昔は頭皮を帯状に切開して皮膚ごと毛根を採取する手術が主流でした。

そのため後頭部に線状の長い傷痕が残りました。

現在は毛根を毛穴単位で1つ1つ採取するFUEという主義が世界的な主流になっています。

私は7年前に日本で初めてARTAS植毛ロボットを導入し、FUE手術の先駆けとして植毛をしてきました。

その当時はARTASが最高であったと今でも信じていますが、時代は移ります 

医療機器は進歩して行きます

現在はスマートFUEがARTASよりも採取率 傷痕の小ささ ダウンタイム いずれの点でも優っていると思います。

更にスマートFUEはシークレットシェイブンそしてノンシェイブン手技と組み合わせる事ができるのがダウンタイムに非常に有利な点です

移植部位のダウンタイムはスリットの技術に依存します

以前はチョイ式や ホールスリットがメインでした

これは頭皮に文字通り穴を開けるので 移植の手技が容易である特徴があります

ただし、頭皮のダメージが強く カサブタが大きくなり ダウンタイムに悪影響を与えます

湘南AGAの用いているラインスリットはテクニックが難しい欠点があるのですが 頭皮への負担が少なく ダウンタイムが小さくなります

またホール法に比較して 出来上がりが自然で美しくなります。

日本の植毛専門のクリニックのほとんどがホール法を採用していますが 

増やすだけで満足であればその正しい選択かもしれません

でもダウンタイムが少なく 出来上がりが自然で美しい バレない植毛を望むのであれば

美容外科グループならではのテクニックを誇る湘南AGAクリニックを選ぶほうが正しいと思います

結果は写真で見る以外ありません

私たち以外のほとんどのクリニックでは手術直後の写真は載せていません

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