AI搭載植毛ロボット ARTAS(アルタス) 切らない植毛で、安定した高水準の結果を AI搭載植毛ロボット ARTAS(アルタス) 切らない植毛で、安定した高水準の結果を

ドナー採取には切らないFUE法と切るFUSS法、2種類の方法がありますが
ARTAS(アルタス)は切らないFUE法だから傷跡は小さく殆ど目立ちません。

  • FUSS法切るドナー採取
  • ARTAS(アルタス)はこちらFUE法切らないドナー採取

FUSS法(切るドナー採取)

FUSSとは、Follicular Unit Strip Surgerの略で
後頭部の頭皮の一部を塊で採取し、それを1毛包単位ずつにする方法です。

  • 2種類のドナー採取 画像01
    デザイン移植範囲、移植に必要なグラフト数に
    応じてデザインを行います。
  • 2種類のドナー採取 画像02
    ドナー採取頭皮ごと帯状に切除採取します。
    ドナー採取後切開部分は縫合します。
    グラフト数が多ければ切除採取サイズは大きくなります。
  • 2種類のドナー採取 画像03
    株分け毛包単位に手作業で分けていきます。
FUSS法での採取では線状の傷跡が残ってしまいます
2種類のドナー採取 画像04
2種類のドナー採取 画像05

FUT植毛の場合、ドナーを採取した部分の傷跡は非常に目立ち、傷跡部分の毛は失われます。

ARTAS(アルタス)FUE法(切らないドナー採取)

後頭部の毛を毛根単位でくり抜いて採取する方法です。

  • 2種類のドナー採取 画像06
    デザイン移植範囲、移植に必要なグラフト数に
    応じてデザインを行います。
  • 2種類のドナー採取 画像07
    ドナー採取専用機器を使用して毛包を傷つけないよう一つひとつ採取します。
    ドナー採取部位を切ったり縫ったりしないので出血が少なく術後の傷跡もほとんどありません。
  • 2種類のドナー採取 画像08
    株分けFUEは毛包単位で採取しますので、余分な組織を取り除くトリミングを手作業で行います。

これまでのFUE法の
欠点を克服したのが
次世代のFUE法
ARTAS (アルタス) ロボットです

SBCは2012年ARTAS(アルタス)を日本初導入

湘南AGAクリニック仙台院 医師
湘南AGAクリニック仙台院 院長
藤井 傑 医師

後頭部のグラフト採取部位に傷が出来ない事が、FUE(毛包くり抜き採取法)の最大のメリットです。その一方で肉眼では皮膚の下の毛根がどこにあるか見えない為、これを採取時に切断してしまう事が大きな問題です。見えない毛根を採取するというブラインドテクニックであるが故にこの技術習得には膨大な時間がかかり、毛根を切断したらこの移植毛の発毛は見込めません。

これを短期間で安全に採取する事を可能にしたのが、ARTAS(アルタス)FUE採取ロボットです。AI搭載のARTAS(アルタス)のおかげで、術者のストレス軽減にもなり安定した効果が出せるようになりました。

切らない植毛で常に安定して高水準の結果を希望される方に、ARTAS(アルタス)は大きな選択肢になります。

ARTAS(アルタス)植毛
トレーニングの様子

ARTAS(アルタス)植毛トレーニングの様子 画像01
ARTAS(アルタス)植毛トレーニングの様子 画像02
ARTAS(アルタス)植毛トレーニングの様子 画像03
ARTAS(アルタス)植毛トレーニングの様子 画像04

施術者がしっかりとしたプログラムの研鑽をつめたクオリティの高いグラフト採取が可能です。ARTAS(アルタス)は常にプログラムアップデートを続けています。その度にアメリカARTAS(アルタス)社からトレーナーが来日し、講習とトレーニングを受け技術と知識を身につけています。

植毛ロボットARTAS(アルタス)だから
実現できる正確無比なドナー採取

植毛ロボットARTAS(アルタス)だから実現できる正確無比なドナー採取 画像01
植毛ロボットARTAS(アルタス)だから実現できる正確無比なドナー採取 画像02

植毛手術のプロセスの中で移植毛を採取する際にFUE(follicular unit extraction)という方法があります。
これは毛根を傷つけないように毛穴ごとくり抜いてドナーを採取していく方法ですが、毛根の生える向きには個人差があり、
マニュアル(人の手)で正確に行うには限度がありました。
植毛ロボットARTAS(アルタス)は4つのCCDカメラが1秒毎に50回撮影し、髪の密度や本数などを正確に瞬時に算出し採
取部分が自然な仕上がりになるよう最適な間隔でドナーを採取します。
何万通りの統計データから、肉眼では確認できない皮膚下にある毛根の角度を計算し、毛根が切断されないよう的確にドナー採取を行います。

頭皮は全て同じ硬さではなく、それぞれの部分で差があり、その場合採取はより難しくなってしまいます。
ARTAS(アルタス)は採取時にロボットが頭皮の硬さや毛の向きを1本1本スピーディーに判断する為、採取率が上がり、効率よく手術を進めることが出来ます。

ARTAS(アルタス)は毛髪の密度を
計算しながら採取します

ARTAS(アルタス)は、毛髪・頭皮のダメージを最小限にして毛根をとるだけではありません。
毛根を採取したところが目立たないように、毛髪の「密度」を計算しながら毛根を採取します。平均的な成人の毛髪の密度は、1㎠あたり50〜80本(厳密に言うと毛包単位:FU)と言われています。
この密度を下回らないように、また同じ1㎠内でも均一に採取することで、目立たない傷跡になります。

※横にスクロールできます。

健常な頭皮
ARTAS(アルタス)は毛髪の密度を計算しながら採取します 画像01

1㎠毎に50〜80本の毛髪がある

手作業で採取

ムラがある
ARTAS(アルタス)は毛髪の密度を計算しながら採取します 画像02

採取したところしていないところで
ムラができてしまい
採りすぎてしまったところの
毛が薄く見えてしまいます。

採りすぎ
ARTAS(アルタス)は毛髪の密度を計算しながら採取します 画像03

採りすぎてしまうと
採取部の毛が薄くみえてしまいます

ARTAS(アルタス)で採取

密度を計算して採取 !
ARTAS(アルタス)は毛髪の密度を計算しながら採取します 画像04

ロボットが密度を計算しながら採取するので
採りムラ・採りすぎはありません!

傷跡の目立たない理由

テンショナーシステム

ゴムのような柔らかい物の硬度は1-100で表します。測定には硬度計を使います。通常の皮膚(前腕内側)は10くらいです。この硬度計を使って頭皮の硬さを測定する事で以下の事が可能です。

  • 薄毛部位の硬さと薄毛の程度を評価する
  • ドナー採取部の皮膚の硬さと採取率の関係を調べる
  • 薄毛部位の硬さと定着率を調べる
傷跡の目立たない理由 画像01

テンショナーシステムが頭部皮膚をしっかり固定します。
そうすることでロボットが安定して質の高い毛髪を採取することができます。

2ニードルシステム

2ニードルシステムとは外側パンチ(アウターニードル)と内蔵された鋭い内針(インナーニードル)の2段階で構成されています。これはマニュアルFUE(人の手によるFUE)との根本的な違いです。インナーニードルで皮膚のみをパンチし、その後アウターニードルがコアリングすることで、スムーズに吸引することができます。この2段階の操作をすることで、毛根を傷つけずに採取する事が可能になります。この過程でニードルでのパンチの深さ、角度、コアリングの回転数と深さの4つのパラメーターが重要になります。

傷跡の目立たない理由 画像02

鋭い針と鋭くない針の2本の針が連動して毛髪を採取します。
この連動が毛髪の切断リスクを抑え、無傷の毛髪採取を可能にしました。

高密度で自然な生え際に
仕上げる医師の技術力

髪の毛の生え方はつむじの流れに影響を受けています。生える角度は個人差はもちろん、場所によって微妙に変わります。
それを的確に判断し、今生えている毛もしくは生えていたであろう毛を想定してデザインを行い、0.1mm刻みのスリットを作成します。
生え際や前頭部位は、仕上がりの上でとても重要な場所です。この部分の密度を特に上げることで植えた数以上にボリュームのある効果的で自然な仕上がりを実現できるのです。

医師
従来のホール型の植毛

従来のホール型の
植毛の場合
丸型の穴を開けて植毛

当院のスリット型

当院のスリット型の
植毛の場合
綺麗な切れ目を作って植毛

ニードルやホールによる植毛では、どんなに穴を小さくしてもマイクロスリット法のように綺麗に自然にはできません。ニードルやホールで穴をあけると、まさしく穴になります。技術的には簡単ですが、ダメージが大きくなります。
また、抜けやすく定着率も低くなると一般的にいわれています。たとえ直径が小さくても、穴の面積とスリットの面積では圧倒的にスリットが小さくなります。そのため出血も少なく、かさぶたが出来る事もありません。ニードルやホールとは違い、 術後腫れが出たり、目の周りが浮腫むこともなくダウンタイムは最小です。

自然な毛流、角度に合わせ「0.1mm」刻みのスリットメスを使い分けます

マイクロスリット法による植毛 動画
スリットメス

繊細な株分け(トリミング)

株分けの意義はマイクロスリットで作成した、精密な毛穴に対して、ジャストフィットする株を作成することです。
ジャストフィットする為には、大きさ、形を合わせなければならないのですが、FUEで採取した株はその時点でも、0.8mm~1.0mmの円筒状の形をしているので、大き目の毛穴(ホールスリット等)であれば株分けなしの状態でも移植することが可能です。
しかし株分けをしないと株周囲の不要な組織もついてくるので、植えた後でもポップアップといって、株から頭皮が飛び出してしまう可能性があります。

株分け前

株分け前皮膚の直下が凸凹して不整な状態

株分け後

株分け後しっかりトリミングすると
このように均一な涙型に

専門スタッフによる正確でスピーディーなプレイシング

施術の様子

実体顕微鏡下で余分な組織をトリミングしたグラフトを、専用のピンセットを用い、毛根やバルジ組織など重要な部分を傷つけないよう丁寧にスリットの中にグラフトを入れていきます。

プレイシングは1本毛と
2本毛の2つあります。

1本毛

生え際は自然に仕上げるために、細かいデザインと高密度が必要になりますので1本毛を植えていきます。

2本毛

ボリュームが必要な箇所は主に2本毛を植えていきます。

症例写真

よくある質問

  • QFUEは広範囲な植毛には適さないのでしょうか?
    A全くそのような事実はありません。
    だだし、日本皮膚科学会のガイドラインが示すようにAGAの治療は内服薬と外用薬です。
    自毛植毛が第一選択になるのは、生え際とM字部分です。
    一度の植毛で行うのは、2000株程度で十分です。
    2000株までの植毛であれば、ARTAS(アルタス)を用いれば、スムーズにスピーディに行えるケースが殆どです。
  • Q頭部をどの程度刈り上げる必要があるのか?
    A
    長さ1mmに刈り上げる必要があります。ドナー部の密度によりますが、日本人の平均は後頭部の皮膚1㎠あたり、60〜80のFU(毛包単位)があります。後頭部が薄くみえないように、安全な範囲で採取していい株数は25%までとなっています。つまり、最大限採取する場合、1000株採取するには50〜60㎠の面積を剃毛する必要があります。(横10cmの場合、縦5〜6cmになります)

    つまり、髪の毛の長さが6cm以上あれば、スキンヘッドにする必要はありません。いわゆるツーブロックにすれば、手術直後でも分かりません。髪の毛が短い場合は、刈り上げる必要がありますが、その場合でも1週間あればほとんど目立たなくなります。
    よくある質問 画像01
    剃毛前に知っていただきたいこと
    よくある質問 画像02
    耳上2cmより上の毛髪はAGAの影響を受ける可能性がある為、植毛では使用しません。

    植毛には左図のように耳上2cmより下のAGAの影響を受けない毛髪を採取し使用します。(オペ前に剃毛をする部分)
    剃毛方法 植毛するグラフト数に合わせて必要な範囲を1mmに剃毛します。
    よくある質問 画像03
    オール1mm剃毛

    1mmの坊主頭の状態。髪が伸びた際カットの必要がなく楽。 ただし、ARTAS(アルタス)採取の傷あとと植毛部が隠せない。

    グラデーション剃毛

    ARTAS(アルタス)採取範囲は1mmに剃毛します。1mmに剃毛した部分が目立ちにくいように、その他の部分を3~5mmにカットします。ARTAS(アルタス)採取の傷あとは隠せない。

    ウィンドウ剃毛

    ARTAS(アルタス)で採取する範囲のみを1mmに剃毛します。髪の毛が長めで採取のグラフト数が少なめの方は隠せる可能性も。貼るカツラ装着予定の方はこの方法で剃毛します。

    1グリッド =2.5cm×3cm

    500Gの場合
    よくある質問 画像04
    750Gの場合
    よくある質問 画像05
    1000Gの場合
    よくある質問 画像06

    *上記剃毛範囲は目安です。毛髪の密度や状態によって異なります。
    *貼るカツラ装着予定のお客様は横が18cm以上になる場合、剃毛部位全てをカバー出来ない場合もあります。

    ARTAS(アルタス)カットデザイン例

    500グラフト(2.5cm×15cm)

    よくある質問 画像07
    オペ前剃毛後
    よくある質問 画像08
    カット後髪を下ろした所

    750グラフト(5cm×12cm)

    よくある質問 画像09
    オペ前
    よくある質問 画像10
    オペ前剃毛後
    よくある質問 画像11
    オペ後1週間

    1000グラフト(2.5cm×15cm)

    よくある質問 画像12
    オペ前
    よくある質問 画像13
    オペ前剃毛後
    よくある質問 画像14
    オペ後1週間
  • Qドナー採取部にカツラを貼る必要があるのか?
    A髪の毛が長い場合は必要ありませんが、どうしても心配な場合は手術翌日から使い捨ての貼るカツラを使用することもできます。 当院では、ARTAS(アルタス)用につけるシートタイプのカツラをオーダーメイドで用意しております。
    専門店で貼るので、取れる心配はいりません。
    メッシュタイプのシートを使用しているため、カツラを貼ったままでシャンプーも可能です。
    髪が伸びて、刈り上げの跡が目立たなくなる1ヶ月ぐらいで外すことができます。
    ウィッグ装着例
    よくある質問 画像15
    採取した後頭部
    よくある質問 画像16
    ウィッグ装着(後ろから)
    よくある質問 画像17
    ウィッグ装着(横から)
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料金表

50グラフト未満の植毛はお受けしておりません。詳しくはクリニックまでお問い合わせください。
価格改定さらにお受けいただきやすくなりました
ARTAS(アルタス)植毛

湘南AGAクリニック 仙台院 限定

  • 基本料金 0
  • 植毛費用 441~693円 × グラフト数
  • 自毛植毛 イメージ 01自毛植毛 イメージ 02
    • 500グラフト 346,500 分割
      料金
      1グラフトあたり
      693
    • 750グラフト 488,250 分割
      料金
      1グラフトあたり
      651
    • 1000グラフト 623,000 分割
      料金
      1グラフトあたり
      623
  • 自毛植毛 イメージ 03自毛植毛 イメージ 04
    • 1250グラフト 726,250 分割
      料金
      1グラフトあたり
      581
    • 1500グラフト 829,500 分割
      料金
      1グラフトあたり
      553
  • 自毛植毛 イメージ 05自毛植毛 イメージ 06
    • 2000グラフト 1,022,000 分割
      料金
      1グラフトあたり
      511
    • 2500グラフト 1,207,500 分割
      料金
      1グラフトあたり
      483
    • 3000グラフト 1,323,000 分割
      料金
      1グラフトあたり
      441

クリニック案内

  • 湘南AGAクリニック
    仙台院

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