SPECIAL特集記事
FUE植毛とは?
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FUE植毛の特徴

FUEは、Follicular Unit Extraction(毛包単位採取)の略で、後頭部などのドナーエリアから毛包(グラフト)を一つずつパンチ(小さな筒状の器具)でくり抜き、薄毛部分に移植する手法です。
そのため、従来のメスを使用するFUT法と比較して、痛みが少なく、術後の傷跡が小さいのが特徴です。
湘南AGAクリニックの『スマートFUE植毛』は、採取率が95%~98%と高く、採取スピードも1時間あたり800グラフト~1000グラフトです。
熟練ドクターの知識と経験を駆使した手技で、髪を作る組織を損ねずにグラフトを採取します。
採取のスピードが短いとお客さまへの負担も軽くなりますし、何より株へのダメージを抑えられます。
ノンシェーブン植毛とは?
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ノンシェーブン植毛の特徴

ノンシェーブン植毛は、「剃らないFUE」を意味し、FUE法をさらに進化させた手法です。一般的なFUE法で必須だったドナー採取部位の剃毛を一切行いません。
メスで頭皮を切ることなく、0.8mm、0.9mm径のパンチで毛根を採取する方法です。
その為、ほとんど痛みがなく、傷跡も数時間で塞がっていきます。
高い技術と集中力が必要とされる施術ですが、湘南美容クリニック独自の匠の技術により、それを可能としました。
✅最大のメリット
周囲に気づかれにくい: ドナー採取部分の毛髪を剃らないため、後頭部の見た目が術前とほとんど変わりません。
社会生活への影響が最小限: 手術直後から普段通りの生活に戻りやすく、特に接客業や営業職など、人前に出る機会が多い方に最適です。
術直後の「バレなさ」:髪型への影響
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【スマートFUE】
刈り込み:完全に刈り込む・目安として、横顔の右上2cm程度の高さから真下まで刈り込む
術後の髪型:刈り込んだ後、上に残った髪の毛だけでは患部を覆い隠せないため、不自然な髪型になってしまうことがある・ツーブロックのようになる傾向がある
秘匿性:手術をしたことがバレやすい
【ノンシェーブン植毛】
刈り込み:髪の毛をすくイメージで施術する
術後の髪型:1本1本(の毛根)をすくように採取するため、手術前と後で髪型が全く変わらない
秘匿性:傷自体は負っているものの、髪の毛が被さっているため、術直後の状態でパッと外に出ても、後頭部の状態から手術をしたかどうかが全く分からない
術後の不安解消:髪のボリュームと安心感
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【スマートFUEの懸念点】
スマート FUEで手術を行った患者に特有に見られる悩みが、「髪の毛が生え揃うまでの不安」です。
• 一度坊主(刈り込み)にしてから髪の毛が生え揃うまでには時間がかかる
• その期間中、「本当に大丈夫だろうか」「2000株や3000株手術したけれど、この部分の髪の毛が透けてこないか」といったボリュームに関する不安が拭えない状態が続く
• 実際には、生え揃えばほとんどバレないような形で手術が行われるが、言葉だけではなかなか安心しきれない側面がある
【ノンシェーブンの安心感】
ノンシェーブンの場合、術後のボリューム低下に対する非常に高い安心感を持つことができます。
• 例えば1500株を手術する場合、採取予定数の約2倍近くの髪の毛を切る(すく)
→髪の毛を切った当日時点で、「もうこのくらいのボリューム以下になることはない」ということが分かるため
• 実際には、くり抜く本数の倍以上の髪の毛を切っている状態で、くり抜かない髪の毛もたくさん残るため、切った当日よりもボリュームは確実に上がる
→このため、手術直後から「これ以上のボリューム低下にはならない」ということが分かり、1年後や2年後を見据えた上でも大きな利点となる
まとめ:自分に適した選択をしよう
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ノンシェーブン植毛は、「誰にも気づかれずに植毛をしたい」という長年の課題を解決した革新的な手法です。一方、従来のFUE法は、費用対効果や一度に大量に移植できる可能性という点で依然として優れています。
どちらの方法も、ご自身の髪の毛を移植するため、生着すれば半永久的な効果が期待できます。
重要なのは、どちらの手法があなたのライフスタイル、予算、そして最も重視するポイントに合っているかを見極めることです。
植毛手術は、人生を変える大きな決断です。まずは複数の専門クリニックで無料カウンセリングを受け、ご自身の頭皮の状態や希望する仕上がりを伝えましょう。専門医と相談しながら、後悔のない「自分に適した選択」をしてください。
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