SPECIAL特集記事
【植毛後のダウンタイム】「ショックロス」はなぜ起きる?リアルな感想と正しい知識。
植毛後のショックロスについて徹底解説
2025年12月30日

自毛植毛を検討する際に多い不安
植毛手術後の「ダウンタイム」と「ショックロス」
「植毛のダウンタイムは想像ができない…」「せっかく植毛手術をしたのに、逆に髪が薄くなってしまったらどうしよう…」
この不安は決して珍しいものではなく、実際に植毛を検討中のカウンセリング現場でも、多く寄せられる質問・不安のひとつです。
本記事では
・ショックロスを実際に経験された患者様のリアルなダウンタイムの体験談
・AGA統括ドクター・齋藤院長による、ショックロスの正しい医学的解説
をもとに「なぜ起こるのか」 「いつまで続くのか」 「本当に元に戻るのか」といった疑問を、分かりやすく丁寧に解説していきます。
そもそもショックロスとは?|「抜け毛」を正しく理解する
ショックロスについて
自毛植毛手術後、あるいは頭部への外科的処置のあとに起こる一時的な脱毛現象を「ショックロス(Shock Loss)」と呼びます。
これは、手術によって頭皮に加わった物理的・生理的ストレスに対する反応のひとつです。
頭皮がダメージを受けることで皮膚内に「ストレスタンパク質」が生成され、毛髪が一時的に成長を止め、休止期へ移行することで抜け毛として現れます。
ショックロスの発生頻度について
ショックロスはすべての方に起こるわけではありません。
・軽度なショックロス:約5%前後
・見た目にも分かるほど強いショックロス:約2%前後
とされており、決して頻発する現象ではありませんが、
誰にでも起こる可能性があるという事は、事前に知っておくことが大切です。
いつ・どの部分に起こりやすい?
ショックロスは、植毛手術後 2週間頃から抜け毛が増え始め、約3ヶ月程度続くケースが多いとされています。
髪の生えているどの部位にも起こり得ますが、特に起こりやすいのは、毛を採取した後頭部ではなく、毛を移植した周辺部位です。
その理由として、移植部では以下のような変化が起こりやすいためです。
・手術による物理的刺激(ストレス)
・一時的な血流の変化
・移植毛と既存毛の間で起こる栄養の一時的な奪い合い
特に、もともとAGAの影響を受けて細く弱っていた毛ほど影響を受けやすい傾向があります。
「抜けたまま戻らない?生えてこない?」という不安について
ショックロスが始まってから約3ヶ月ほどは、
「密度が減った」「地肌の透け感が気になる」と感じる方がほとんどです。
しかし、ショックロスによって抜けた毛がそのまま生えてこない、ということは基本的にありません。
毛根自体が失われているわけではないため、髪の毛は時間の経過とともに再び発毛してきます。
なぜ起こるのか?|ショックロスの医学的メカニズム
植毛手術では、以下のような刺激が頭皮に加わります。
・毛穴を作成する際の物理的刺激
・植毛手術による一時的な炎症反応
・血流や頭皮環境の一時的な変化
これらの影響によって、結果として一時的な抜け毛として表面化する現象がショックロスです。
【写真あり】植毛後のダウンタイムとショックロスのリアルな体験談
ここからは、実際に自毛植毛を受けた患者様の声をもとに、植毛手術後から1年後までの経過を時系列でご紹介します。
「ダウンタイムの痛み」「いつから抜けるのか」「本当に生えてくるのか」
植毛を検討されている方が気になるポイントを、リアルな体験談とともに見ていきましょう。
手術直後〜1週間|痛み・違和感のピーク
【痛み・感覚】
手術当日は麻酔の影響もあり、大きな痛みを感じることは少ないですが、翌日になると、採取部や移植部に軽い痛みが出たり、麻酔の影響で眉毛の上あたりに突っ張るような違和感を感じる方もいます。
今回の患者様の場合、ズキズキとした痛みを多少感じたものの、痛み止めを服用するほどではなく、日常生活に大きな支障はありませんでした。また痒みもありませんでした。
「痛みは思っていたほど気にならず、普段と変わらない生活を送ることができた」とお話しされています。
【洗髪】
・術後24時間後から洗髪可能(植毛部は水に浸す程度)
・術後5日目頃から、移植部も優しく洗髪が可能
・1週間後からは、泡を軽く置くような洗い方ができるようになります。
【見た目の変化】
赤みや点状のかさぶたはありますが、日を追うごとに徐々に落ち着いていきます。
1〜3ヶ月|患者様が「一番つらかった」と感じたショックロスの時期
患者様が精神的に一番つらかったと振り返るのが、このショックロスが起こった1〜3ヶ月の期間です。
【抜け毛の増加】
術後2週間程度を過ぎた頃から、移植した毛が抜け始めます。(移植毛の脱落期)
そのまま伸びていく毛もありますが、多くの場合はいったん抜け落ちます。これは新しい毛が生えるための正常な経過です。
さらにこの患者様は、ショックロスの影響により、移植部周辺にもともと生えていた毛も抜けてしまい、一時的に地肌が目立つ状態となりました。
「せっかく植毛をしたのに、逆に薄くなったように感じてとても焦りました。本当に良くなるのか、不安で仕方なかったです」
「お風呂で髪を洗うたびに、移植した毛以外も手に抜け毛がついていて、ただ見るだけしかできないのが正直つらかったです」
というリアルな声をインタビューでお話しくださいました。
【症状の変化】
この時期には、かゆみや赤みが残っていることもありますが、多くの場合、時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。
患者様も「日常生活は普段通り送れるようになった」と感じられており、生活自体に大きな支障が出ることはなかったとのことです。
【3ヶ月後の変化】
植毛手術から3ヶ月を迎える頃になると、抜け毛が徐々に落ち着いてきます。
移植部位にも発毛剤スプレーの使用が可能になる。
など、前向きな変化があります。
この頃から、「これ以上抜けないかもしれない」と感じ、精神的にも少しずつ落ち着いてくる方が多い時期です。
6ヶ月後|回復の兆しが見え始める
【見た目・感覚の変化】
抜け毛によって減っていたボリュームが、また生えてきて少しずつ戻り始める。
赤みが一部残っている場合もある。術後に感じていた頭皮の鈍い感覚(鈍麻)が徐々に回復。
【発毛の実感】
植毛部に産毛のような毛や、短くしっかりした毛が生え始め、目視で確認できるようになり「本当に生えてきた」と実感される方が増える時期です。
M字付近の「ショックロス」の影響で、一度抜けた毛の毛根から新しい毛が再び成長を始めている状態で、回復傾向に入っているサインとも言えます。
植毛専門医師から見れば、この時期は「時間の経過とともに自然に改善していくので、心配はいらない段階」です。
1年後|完成期
植毛手術から、1年が経過すると以下のような変化を実感される方が多くなります。
痛み・かゆみ・頭皮の違和感はほぼ消失
軟毛しか生えていなかったM字や生え際の植毛部位に太く長い毛が生えヘアラインや密度が安定。ショックロスで失われた毛も生え揃いどこに起きたかわからないほどに回復しました。
前髪に厚みが出て、気になっていたM字の透け感改善!髪型の自由度が大きく向上!
「おでこを出せる髪型ができるようになり、見た目だけでなく、気持ちまで前向きになりました」
また、植毛後も内服薬や外用薬を併用し治療を継続することで、今よりさらに良い状態を目指せる可能性があります。(当院医師)

ショックロス期間を乗り越えるために大切なこと
「知っておく」ことが最大の不安対策
ショックロスは、
・植毛後は誰にでも起こる可能性がある
・一時的な現象である
・回復するまでに時間がかかる
この3点を事前に理解しているかどうかで、精神的負担は大きく変わります。
生活習慣を整える
発毛の土台作りとして、
・睡眠
・栄養バランス
・血流改善
は非常に重要です。
「抜けていくのを止められなくても、戻ってくる環境は整えられる」 という意識が、後の結果につながります。
タバコなどの血管を収縮してしまう可能性がある行為は、なるべく避けましょう。
薬・外用薬・医師相談を上手に活用する
・ミノキシジル・フィナステリドなどの外用薬・発毛剤を併用する
・内服治療の継続
・写真を用いた経過観察・相談
不安な時ほど、自己判断せず医師に相談することが、精神的にも結果的にも良い選択と言えるでしょう。
まとめ|ショックロスの先にあるのは「後悔」ではなく「確かな自信」
植毛後のショックロスや、毛がきちんと定着するのかという不安を、経験される患者様もいらっしゃいます。
しかしそれらは、決して「失敗のサイン」ではありません。
実際に1年の経過を終えた多くの方が、
「もっと早く植毛という選択をすればよかった」
「10年前に若返ったみたい」
と口にされます。
正しい知識を持ち、焦らず、必要以上に不安にならず。
“自毛植毛”のその先にある変化を、ぜひ前向きに検討していただければと思います。
【特別インタビュー|ショックロスを乗り越えた患者様が語る、植毛後の本音】
【特別インタビュー】
「恥ずかしさ」を超えて手に入れた自信―1年後の本音―
今回インタビューにご協力いただいた患者様は、M字部分の生え際に悩みを抱えていました。
「髪が薄いのが気になる」という思いから、ウィッグをつける髪型が当たり前だったといいます。
自毛植毛を受けたことで、そうした意識は少しずつ変化していきました。
生え際のヘアラインが整い、
おでこを出しても生え際や透け感が気にならなくなったことで、
見た目だけでなく気持ちの面でも大きな変化を感じるようになったそうです。
一方で、術後1〜3ヶ月頃にはショックロスを経験。
抜け毛が増え、
「せっかく植毛をしたのに、逆に髪が薄くなったように感じて不安だった」と当時の心境を振り返ります。
その際、齋藤院長に相談しマイクロスコープで頭皮の状態を確認。
「順調な経過ですよ」という言葉を直接聞けたことで、
精神的にとても救われたと語ってくださいました。
「大丈夫だと分かっていても、専門の先生に直接見てもらえるだけで、気持ちが全然違いました」
1年後、実感したいちばん大きな変化
術後1年が経過し、最も嬉しかった変化として挙げられたのが、
朝のセット時間が大きく減ったこと。
以前は薄毛を隠すために前髪に時間をかけてセットしたりウィッグをつけたりしていました。
現在はその必要がなくなり、朝の支度がとても楽になったそうです。
また、前髪を上げる髪型にも抵抗がなくなり、
デザインの自然さにも満足されています。
周囲から「前髪が増えたね・重くなっったね」と言われることも増え、変化を実感する日々だといいます。
これから植毛を考えている方へ
最後に、これから植毛を検討している方へのメッセージを伺いました。
「最初は、AGAクリニックに来ること自体が正直恥ずかしかったです。でも、今振り返ると、その恥ずかしさを超えてでも
植毛をする価値が本当にありました」
年齢が若い方ほど定着も良くなるため、
「悩んでいる時間が長いほど、もったいない」と思います。
悩んでいるなら、できるだけ早めに一歩踏み出してほしい。
【特別インタビュー】
「恥ずかしさ」を超えて手に入れた自信―1年後の本音―
今回インタビューにご協力いただいた患者様は、M字部分の生え際に悩みを抱えていました。
「髪が薄いのが気になる」という思いから、ウィッグをつける髪型が当たり前だったといいます。
自毛植毛を受けたことで、そうした意識は少しずつ変化していきました。
生え際のヘアラインが整い、
おでこを出しても生え際や透け感が気にならなくなったことで、
見た目だけでなく気持ちの面でも大きな変化を感じるようになったそうです。
一方で、術後1〜3ヶ月頃にはショックロスを経験。
抜け毛が増え、
「せっかく植毛をしたのに、逆に髪が薄くなったように感じて不安だった」と当時の心境を振り返ります。
その際、齋藤院長に相談しマイクロスコープで頭皮の状態を確認。
「順調な経過ですよ」という言葉を直接聞けたことで、
精神的にとても救われたと語ってくださいました。
「大丈夫だと分かっていても、専門の先生に直接見てもらえるだけで、気持ちが全然違いました」
1年後、実感したいちばん大きな変化
術後1年が経過し、最も嬉しかった変化として挙げられたのが、
朝のセット時間が大きく減ったこと。
以前は薄毛を隠すために前髪に時間をかけてセットしたりウィッグをつけたりしていました。
現在はその必要がなくなり、朝の支度がとても楽になったそうです。
また、前髪を上げる髪型にも抵抗がなくなり、
デザインの自然さにも満足されています。
周囲から「前髪が増えたね・重くなっったね」と言われることも増え、変化を実感する日々だといいます。
これから植毛を考えている方へ
最後に、これから植毛を検討している方へのメッセージを伺いました。
「最初は、AGAクリニックに来ること自体が正直恥ずかしかったです。でも、今振り返ると、その恥ずかしさを超えてでも
植毛をする価値が本当にありました」
年齢が若い方ほど定着も良くなるため、
「悩んでいる時間が長いほど、もったいない」と思います。
悩んでいるなら、できるだけ早めに一歩踏み出してほしい。
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