SPECIAL特集記事
タイムリミットの概念とAGAの進行性について
QUESTION 01
まず、これは絶対知っておいてほしい!

実は、AGA(男性型脱毛症)は進行するということです!
AGAは自然に治ることはなく、時間が経てば経つほど、毛根が弱り、発毛が難しくなっていくのが特徴です。
QUESTION 02
こちらをご覧ください

これはハミルトン・ノーウッド分類といい、AGAの進行度を表す基準となる表です。
ハミルトン・ノーウッド分類ではAGAを7つの段階に分けて表します。
ステージⅠからⅦに向かってAGAは進行していきます。
また、進行のパターンは大きく3つに分けられます。

AGAはステージが進むほど、治療の難易度が上がります。
例えば…
M字型の重症度が3以上の方は、そもそも植毛でないともうM字は埋めれなくなってることがほとんどです。
また前頭部型の重症度3以上の方はお薬だけで治療しても、発毛はあっても細い毛のまま生えたりすることもあり、再生治療と植毛が必要なケースが多くなります。
軽症であればあるほど安価な治療で改善する可能性が高いのですが、重症度が上がるにつれ、内服薬や再生治療に加えて植毛など複数の治療を行う必要が出てくるため、時間もお金も必要となります。
いつ治療を始めればいいのか?
QUESTION 01
では、「いつ治療を始めればいいのか?」と言うことですが

髪のボリュームが減った、抜け毛が増えたと感じたら、 すぐに専門医に相談するのがベストです。
重症度が5以上まで進むと、重症と呼ばれる部類に入りいくつかの治療を行わなくてはならないため、少なくとも重症度が4までに治療を開始しておくことをよくお勧めしています。
治療開始が早いほど、元の髪の状態に近づけることができます。
また、AGAの進行スピードはその方の環境や遺伝によって変わってきます。

例えば…
20代で気になり始める方もいれば、40代で気になる方もいます。
そして、進行スピードは年齢問わず、一気に進む人もいれば、ゆっくりと進行する方とAGAの発症タイミングや進行スピードは様々です。
結果
ANSER 01
結果から言いますと…
これまでもお話ししましたが
・髪のボリュームが減った
・抜け毛が増えた
と感じたらすぐに専門のクリニックを受診することをおすすめします。
『もっと早くやっておけばよかった…』と後悔する前に、一度髪の健康診断と思ってご来院いただいた方が安心いただけるかと思います。
当院では、プライバシーに配慮してお客様をお名前ではなく番号でお呼びいたします。
また、待合室は半個室状態になっておりますので、他のお客様と顔を合わせることはなく、周りにもどの人がどんな治療を行っているのかはわからない環境を徹底しております。
皆様が安心して治療に専念できるよう最善を尽くしておりますので、ぜひ一度無料カウンセリングをご利用ください。
髪の健康診断