SPECIAL特集記事
自毛植毛でのショックロスについて
QUESTION 01
植毛後の抜け毛に不安を感じていませんか?

自毛植毛を決意し、ついに施術を受けたにもかかわらず、
数週間後に抜け毛が増えてしまうと、不安になりますよね。
「せっかく植毛したのに、また薄毛に戻ってしまうのでは?」と心配する方も多いと思います。
QUESTION 02
そもそもショックロスとは?

実は、ショックロスは多くの人に起こる現象ではありません。
しかし、事前に知識がないと「失敗したのでは?」と不安になってしまいますよね?
ショックロスとは一時的に移植した周りの既存毛が血流が悪くなることで抜けてしまう現象のことです。
これは植毛部だけでなく、採取部でも同じように起こることがあります。
しかし、心配しなくて大丈夫です!
ショックロスになる確率は低く、体質や年齢もあるかと思いますが、医師の技術的な面が要因と考えられています。
ただし、植毛1ヶ月後に移植した毛が抜けることをショックロスだと勘違いする方が多いのですが、
これは、髪の毛の生え変わる過程として、正常な経過になりますのでご安心ください。
ショックロスの詳細と対策
QUESTION 01
植毛によってショックロスになってしまった症例

これは主に手術による血流の変化が原因で発生すると考えられています。
QUESTION 02
既存毛のショックロス

手術時に毛穴を作る過程で頭皮の血管を傷つけてしまうと血行不良が起こり
既存で生えている毛に十分に栄養が行き渡らないため、ショックロスが起こります。
特に密度の高いエリアに植毛した場合や、細い毛が多い場合に起こりやすいとされています。
これも通常は一時的なもので、数か月以内に改善しますのでご安心ください。
QUESTION 03
採取部のショックロス

ショックロスは植毛部だけではなく、採取部でも起こることがあります。
これは植毛部と同じような原理ではありますが、ドナーを採取する過程で専用のパンチで穴を開ける際に、
多くの穴を開けすぎてしまうとその分血管を傷つけてしまうため血行不良が起こり周りの毛が抜けてしまうと言うこともあります。
ショックロスの原因
QUESTION 01
血流の変化
皮毛角に相反してスリット(毛穴作成のこと)を開けることで血管が傷つけられ、
既存毛に十分な栄養が送られなくなり抜けてしまったり、
採取部の場合だと、採取密度が多すぎて周辺の血管が傷つけられ、既存毛が抜けてしまう場合があります。
QUESTION 02
炎症反応
施術後に軽度の炎症が発生し、周囲の毛が影響を受けることがある。
安心できる自毛植毛をしたいならAGA札幌院へ
QUESTION 01
ショックロスは誰にでも起こり得る可能性がある現象ですが、適切なケアと対策を行えば大きな問題にはなりません。
当院では、ショックロスのリスクを最小限に抑えるために、最新の植毛技術を採用し、
専門的な技術や知識を有する医師をはじめスタッフが施術を担当しています。
また、術後のアフターケアも充実しておりますので安心して治療を受けられます。
無料カウンセリング実施中
QUESTION 01
「ショックロスが不安で植毛をためらっている」「植毛後のアフターケアについて知りたい」
そんな方のために、当院ではカウンセリングが無料です。
まずはお気軽にご相談ください。