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頭頂部植毛1500グラフトの経過ご紹介

内服薬で改善しない頭頂部の薄毛…

2026年10月24日

症例解説

自毛植毛

頭頂部への自毛植毛のリアルな経過と限界

内服治療を数年続けているのに、頭頂部の透け感がなかなか改善しない…
そんなお悩みはありませんか?
そこで自毛植毛を検討される方も多いのですが、実は「頭頂部の植毛」には、生え際やM字とは違う特有の難しさがあります。
本ページでは、内服治療で限界を感じていた40代男性が、1500グラフトの自毛植毛でどこまで変わったのか、あえて「リアルな限界」にも触れながら、1年間の実際の変化を詳しく解説します。

モニター様のご紹介

ご来院時の状態と治療内容

ご来院時の状態と治療内容

初診時は、頭頂部のかなり広い範囲に透け感があり、残っている毛も細くなっている状態でした。
ここまで細くなった毛を、内服薬だけで太くして頭皮を隠すのは困難なケースです。

知っておくべき「頭頂部植毛の難しさと限界」

当院では、手術を決めていただく前に、お客さまにしっかりと「限界」についてもお伝えしています。

1. 一度の植毛で「完璧な密度」を出すのは難しい

1. 一度の植毛で「完璧な密度」を出すのは難しい

頭頂部は薄毛の範囲が広くなりやすく、さらにつむじの特殊な毛流れが存在します。
そのため、一度の植毛だけでご本人様が完全に満足できるほどの密度を出すのは難しい可能性があります。
ただたくさん植えればいいというわけではなく、自然な渦を再現しつつ、既存の毛を傷つけないように一つひとつ角度を計算して植える高度な技術が求められます。

2. 安全と正確さのための「部分的な剃毛」

当院では、既存の髪を守りながら安全かつ正確に植毛するため、手術時に頭頂部の「部分的な剃毛」をお願いすることがあります。
髪が残ったままだと手元が見えにくく、メスを入れる際に既存毛の根元を傷つけてしまう危険があるためです。
(どうしても抵抗がある方には、ウィッグや帽子でのカバー、またはグラフト数を制限して剃らずに行う方法もご案内しています。)

【経過写真】結果が出るまで時間がかかる頭頂部植毛

生え際やM字の植毛は短い毛が生えただけでも変化を実感しやすいですが、頭頂部植毛は「結果が出るまで時間がかかる」のが特徴です。

術後6ヶ月:まだ透け感が残る時期

術後6ヶ月:まだ透け感が残る時期

生え際なら半年で満足される方も多いですが、頭頂部の場合はまだ髪が短く、透け感が残ります。

術後1年:毛が重なり合い、カバー力がアップ

術後1年:毛が重なり合い、カバー力がアップ

頭頂部は、ある程度毛が伸びて重なり合って、初めて頭皮を隠す力が出てきます。
1年が経過し、植毛した毛が周囲と馴染むことで、最初の状態と比べると透け感がかなり隠しやすくなりました。
そのため、頭頂部の場合は少なくとも9ヶ月、できれば1年程度は経過を見ていただく必要があります。

さらに密度を求めたい場合の「次の一手」

今回のモニター様からも、1年後に「もう少し密度を足したい」という率直なご感想をいただきました。
これが事前にお伝えしている「限界」でもあります。
もしさらにカバー力を高めたい場合は、以下のような選択肢があります。

頭頂部植毛は、「正しい期待値を持って受けること」が非常に大切です。
しかし、お薬で改善しきらなかった頭頂部に対して、植毛によってここまで大きな変化を作れる可能性があるのも事実です。

湘南AGAクリニック札幌院 院長メッセージ

髪に自信を、そして人生の宝物へ

私にとって、髪の治療は単に「髪を増やす」だけのものではありません。
風に吹かれても気にならなくなったり、人前で自信を持てたり。 髪が変わることで、人生まで前向きに変わっていく方をたくさん見てきました。
薄毛治療は1つだけではありません。 お薬だけで十分な方もいれば、植毛が必要な方もいます。
だからこそ、一緒に最適な方法を考え、悩みを乗り越えるパートナーでありたいと願っています。
頭頂部の薄毛で「自分の場合は植毛が適応なのかな?」と気になっている方は、ぜひ一度ご相談ください。 薬で改善を目指すべきか、植毛を検討する段階か、一緒に考えていきましょう。

まずはカウンセリング・頭皮診断へ

遠方でご来院が難しい方には「オンライン診療」も行っています。 ぜひお気軽にご相談ください。

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