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オリジナルタブレットの役目って？

タブレットM

・タブレットFとの違い
タブレットFは主にAGAが進行することによって引き起こされる抜け毛をストップさせるためのものでした。
しかし、タブレットMは発毛を促す作用があるのです。FとMを併用することで、相乗効果が有ることが、医学的に実証されています。
つまり、タブレットFでストップし、タブレットMで発毛させることで髪の毛は徐々に増えていくのです。

タブレットV

このタブレットVはビタミン、ミネラルそしてアミノ酸が髪の毛に十分な量が到着する特殊加工がされています。ですからタブレットVを内服すると髪の毛が太く、強くなります。
つまり三種のタブレットを内服することでAGAの進行を止め(F)、髪の毛の量を増やし(M)、太く強くすること(V)ができます。

発毛剤（外用薬）

フィナステリドの外用は非常に珍しく、フィナステリドの内服に抵抗がある方には塗るフィナス（HRアクアスプレー）がおすすめです。

薬の個人輸入は安全面にリスクを伴います。

ドクターがあなたのAGA症状から選びご提案する当院の薬による薄毛治療コースをご紹介しております。まずは手軽な育毛剤、薬治療から効果のある発毛体験をしたい方、一度当クリニックまでお越しくださいませ。

また、湘南AGAクリニックのオンライン診療では、郵送にて薬のお受け取りが可能です。
診察についても、全国どこでもビデオ通話にて受けられます。

国内未承認薬 ミノキシジル内服薬について（当院見解)

ミノキシジルは1960年代に降圧剤として開発され、アメリカ食品医薬品局（FDA）の認可を取得し製造され難治性高血圧症の患者様に現在でも処方されている薬剤です。臨床試験の段階で劇的な薄毛改善効果が認められたため、1980年代に外用薬が薄毛治療薬としての認可を取得します。
内服のミノキシジルは降圧剤としての認可を取得していますが、薄毛治療薬としてはアメリカ、日本ともに認可を取得していません。
当院で処方しております、オリジナル薬のミノキシジル内服も国内では製造できませんので、海外製薬メーカーで当院管理のもと、定期的な品質チェック・厳密な管理を行い、製造した輸入薬です。

ミノキシジルは毛包と肝臓に存在するスルフォン化酵素にて代謝を受け、硫酸ミノキシジルに変化してはじめて薬剤活性を得ます。硫酸ミノキシジルは毛包周囲の血流増加、毛包内に成長因子の発生を促し細胞増殖を活発化させ、成熟毛へと導き、劇的な薄毛改善効果を発揮します。スルフォン化酵素は毛包より肝臓に多く存在するため、小腸で吸収されたあとに肝臓で代謝される内服薬の方が外用薬より薬剤活性が高く、薄毛改善効果も劇的に高いと考えられます。

また、ミノキシジル内服は心血管系への重篤な副作用に対する懸念が報告されています。そのため、専門の医師による問診・診察を受け、使用の可否および使用量を判断されるべきと考えています。当院オリジナル薬の効果、効能、副作用に関しては、国内の毛髪学会等でも発表し評価されておりますので、ご使用に不安な方は、医師にご相談ください。